海の手六甲から山の手六甲、六甲山上へ②

前回の続きです。

六甲山南麓の街のほぼ最上部までやってきました。
前回の記事の公園を突っ切って左(山側)へ。

突き当たりに階段があるので上がります。
正面と右側どちらでもいいですが正面の階段を上がるとこんな風景。
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今回は登って左側を向いて、少し前方右の道に入りました。ここを進むといよいよ町外れへ。
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ここに展望公園への階段があります。
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ちなみに、この階段を登らずにもう少し東側へ進むと、「本住吉神社奥の院」があります。
奥の院からも登山口があり、そこから進むと後述の展望公園からの登山口を通ります。

階段を登りきるとこんな感じです。
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階段を登ってきた向きでいうと右奥に、登山口があります。
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ここから登っていきます。
登山としては初心者向けです。
スキルがないと登れないような箇所もなく、私も初心者ですが普通に登れました。

登山道に入って少し行くと分かれ道が。
険しい道の方はその険しさよりも雑草がだいぶ伸びていて人がほとんど入ってないのだろうな…という感じなので、ゆるやかな道の方を行きました。
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少し進むとこんな景色も。
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神戸の山は街や海に近いのも魅力ですよね。

だんだん道に雪が目立ちはじめます。
雪山、というよりかは雪が降ったあとの道という感じですが風情があっていいです。
一方、足取りは少し重くなります。あと、滑落するような山ではありませんが、やはり雪が積もっていると滑って転んだり足を捻らないよう気をつけてください。
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灘区方面からの道との三叉路。道標も雪の中に。
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ちなみに帰りはここから灘区方面に帰りました。

ここら辺からしばらくなだらかな道が続きます。
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少し行くと、視界が開けて六甲ケーブル山上駅が見える場所があります。
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目的地まであと少し!

ここから再び一気に登り道になります。
階段になっていて歩きやすいのですが、なだらかな道のあとにラストスパートが少ししんどいです。
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間もなく六甲山上です。