海の手六甲から山の手六甲、六甲山上へ③

前回の続きです。


六甲山上のすぐ下まで来ました。あとは階段を登れば六甲山上です。

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ここに出てきます。
右へ進めば六甲山頂(六甲山最高峰)方面。左へ進めば六甲ケーブル山上駅。今回は左へ向かいます。

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展望台。駐車場もあるのでここは車で来ることももちろんできます。

駐車場部分から階段を上がると見晴らしが。
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今回、麓で買ったビール(第3の…)をここで開けました。
※帰り道をよく知っていて明らかに危険な箇所がないので飲みました。ガチ登山ではコーヒーとかノンアルコールビールにしましょう
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この展望台は六甲ケーブル山上駅と隣接しています。
ケーブル駅はこんな感じ。
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駅前には六甲山上バスが停まっています。
もちろん駅前からの眺めも良いです。
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また、さっき上がってきた場所から降ります。
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相変わらずの雪道。f:id:larkinthesky:20210203160007j:plain
来たときに見た分岐点。下りは右へ。

秋には紅葉が楽しめる道なので落ち葉がいっぱい。
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分岐点。どちらへ行っても特に問題ありません。
きつい道も、登るなら少しきついでしょうが、下り道はお好みでどちらでも。

雪道なので念のためこの日はゆるい道へ。

少し降りるとわりと広い休憩場所兼展望台があります。
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いま、降りてきた方を振りかえると
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休憩所を過ぎてさらに降りていきます。
だんだん下界も近くなってきてますね。
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こういう分かれ道がちょこちょこありますが…
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基本的にどちら選んでも同じとこにたどり着きます。

「阪急六甲・鶴甲」をひたすらめざします。
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どんどん道が山から野原に近づいてる?
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工事してました。
このあたりでもうほぼ山道は終わりです。
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ここを左へ
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この突き当たりに階段があります。
舗装されてない山道はここで終わりです。
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階段を降りきったところ。
写真は降りて少し進んだところから振り返って撮りました。
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しばらくは道の両側に介護施設などが続きます。車道の一本道を道なりに降りていきます。
曲がって曲がって少し行くと交通量の多めの道にぶつかります、
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ここを右に曲がれば六甲ケーブル下駅です。
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バス停もあるので、もうここから帰ることもできます。

さっき降りてきた場所は、登山口として入るときはこんな場所から上がることになります。
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ちなみに私はバスに乗らずここから歩いて下りました。
一旦ケーブル駅の前から道路の反対側(海側)にまわり…ここを右に団地の並ぶ町(鶴甲/つるかぶと)に入ります
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ここからまっすぐ降りていきます。
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階段を降りて…


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さらに階段を降りて

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どんどん降ります

そのまま歩道橋を渡るとこんな感じに。
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道なりに降りていきます。

神戸大学のグラウンドの脇を通り、大通りにぶつかります。ここを左に降りれば完全に街です。
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ちなみに私はさらに歩いて…
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ここを右に行けば六甲道方面。
今回は直進。

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ここも直進。

阪急の線路をくぐると大通りと交差します。
交差点のすぐ手前で左に降りて立橋をくぐると神社の裏参道があります。
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「御影の天神さん」綱敷天満神社です。
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十二支の動物が方角に合わせて配置されています。
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今の鳥居の脇に、平成七年の阪神・淡路大震災で落ちてしまったかつての鳥居の文字がありました
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その後線路沿いを住吉駅まで東方向に歩いていきました。

住吉駅前には本住吉神社があります。
渦森台に奥の院があるあの神社ですね。
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ここでゴールにしました。